はじめまして、私のアイドル
はじめまして。りおと申します。
ころりとジャニーズに落ちて早半年弱、初めての記事は何にしようと考えていたところ、ぴったりのテーマだったのでこちらで。
今週のお題「私のアイドル」ということで、私にとってのアイドルについて述べてみようと思います。
そもそも、アイドルとは? よく偶像であると言われているしその通りだと思いますが、私にとってアイドルとは、『その人の希望となるもの』であると思っています。
キャラクターでも、俳優でも、隣に立つ誰かでも、もちろん職業:アイドルの方でも、誰でもよくて。明日を生きる希望の一端になる存在がアイドルなんだろうなと思っています。
今の私にとってのアイドルは『ジャニーズWEST』というグループです。一応神山担を名乗っていますけど、正直決めきれないくらい7人が大好きです。
彼らを見ていて、初めて明日を頑張ろうと明るく思う気持ちを知りました。
他にも趣味はたくさんあるし、人生どん底、みたいなことになったことがあるわけでもないけれど、コンサートを見ていて、こんなにも気分が晴れやかになって明日への希望をくれる存在があるんだと知りました。
色んなものに、それこそステージに立つ存在にハマったこともあったんですけど、こんな感情ではなかったんですよね。
上手く言えないんですが、今までにない感情に溢れていて、未だに戸惑っています。
ボケとツッコミがしっかりしててコントもやっちゃう大阪ノリなのに、歌がめちゃめちゃ上手くて踊るとめちゃめちゃかっこよくて、メンバーお互いが仲良しで楽しそうで、何よりファンのことをとても大事にしてくれるのが伝わってきて。7色のメンバーが混ざり合って色んな色を見せてくれる彼ら。
『その人の希望になるもの』がアイドルなら、私にとってのアイドルはジャニーズWESTのみんなです。
話は少しズレるんですが、今年のミスiD( miss-id.jp/2018 )の「歌って踊れなくてもいい。誰かの明日を元気に出来れば、それはもう誰かのアイドル」ってフレーズがすごく好きで、そうだよな、この通りだよなとめちゃめちゃ頷きました。
よくジャニーズオタクの子がステージの上で彼が一番輝いて見えた、なんていうのを聞きますけど、本当にそうなんだろうなと思います。それが例えば日常生活の中であっても、自分の目に一番輝いて見える存在こそがアイドルなんでしょうね。
私の思うアイドル観を固めたのはこれがきっかけです。
この世界において誰かは誰かのアイドルたりうるんですよね。
無意識のうちに誰か一人のアイドルになっていることはきっと誰にでもあり得ることですけど、意識的に何万人もの人のアイドルになるってめちゃめちゃすごいことだなと思います。
自分を商品として売り出すため、ファン意識もとい市場調査の上での自己プロデュース。
自分を客観視する、なんてこと就活で散々使いましたけど実際すごい難しいじゃないですか。
とあるソシャゲの中の台詞ですけど、「アイドルとは多面体だ」ってのがあったんですよ。アイドルとして見せているその一面はあくまで多面体の一面である。
どの面をどう見せるか、どこまで見せるのか、その面に光を当てた時その多面体はどう映るのか。
そういうことを考えてやっていける職業:アイドルの皆さんは本当に心から尊敬します。
アイドルのあり方、みたいなものもいつか話したいですね。
話が普通に逸れましたけど、私のアイドル:ジャニーズWESTをこれからもゆるりとではありますが応援していきます。
ちまちまとジャニーズ関連で語りたいことをここのブログで自己満足語りをしていけたらなと思っております。
私にとってのアイドル、君たちが世界で一番輝いて見えるよ。